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「地理院地図」で「色別標高図」をカスタマイズできる様になりました

私のブログの常時SSL化に伴うメンテナンスは、「地理院地図」の切り替え作業を完了し、現在WikipediaやWikimedia Commonsの切り替えを行っています。まだ少なからず作業が残っているものの、幾らか終わりが見えてきたと思います。

その「地理院地図」にて、3月8日に新しい機能の追加や改良が加えられました。その中で特に興味を引いたのが次の機能です。


これまでも「色別標高図」はこのブログ内でも積極的に使ってきましたが、特に平野部では思う様に地形が見える様にならず、今一つ効果的ではなかったのが玉に瑕でした。それがこの機能によって、より見えやすく工夫することが出来る様になりました。

操作方法など委細はこちらのページ(PDF)に記されていますのでそちらに譲るとして、早速自分でも使ってみることにしました。こちらの記事の終わりの方で、町田駅付近の分水嶺が極めて見え難いことを示す際に「色別標高図」を使っているものの、全面が緑色で高低差があまりはっきり浮き上がってきません。そこで、付近の標高を考慮して色分けのメッシュを調整し、より明確に色分けされる様にしてみました。結果は以下の通りです。
該当箇所を「地理院地図」上で開く

境川水系と隣の恩田川(鶴見川水系)の分水嶺が浮き上がるまでには至りませんが、それでもその支流が作った小さな谷戸がいくつも存在し、二つの川の間の台地がそれほど幅広いものではないことが見えやすくなったと思います。

勿論、この色別標高図は飽くまでも狭いエリア内での標高分布を見えやすくするためのものですから、この地図の周辺を参照する際には、標高分布の違いからあまり効果的なものではなくなっていきます。この機能はブラウザ側でかなり負荷の高い処理が稼働するため、非力なパソコン上ではかなり表示までに時間が掛かったり、その後の操作が重たくなります。その様な特性に配慮して、あまり地図をスクロールしたりする様な閲覧をしなくても良い様に考慮した方が良さそうです。なお、ブラウザの反応が鈍くなってきた場合は、一度ブラウザを再起動すると良いでしょう。

これまでの記事の地図を差し替えることは考えていませんが、今後の記事で活用する機会があればと思います。無論、肝心の記事が書けなければ意味がありませんが…。
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でも参照されている方が多い様ですので設置を継続します。

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