注:当面、この記事は先頭に固定しておきます。最新記事は次の記事(06/03時点:「「歴史をひもとく藤沢の資料 7 遠藤地区」(藤沢市文書館)から(その3:「白旗勘定」について)」)からです。
2023/04/28追記:固定した記事のために最新記事に気付いてもらいにくい状況を考え、本文を追記に移動しました。
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本日の日本地理学会 #ajgeog の大会で、シンポジウム「学校教育・生涯学習における地理情報活用の一般化 」が行われました。これは昨年8月に逝去された谷謙二さん @ktgis を追悼する企画でした。そこで私は、谷さんが開発されたソフトウェアやウェブサービスの今後の公開について報告いたしました。
— Oguchi T/小口 高 (@ogugeo) March 26, 2023
現在、谷さんのウェブサイト https://t.co/TcC6pLphxX は有料レンタルサーバーで運用されていますが、その完全なコピーおよびバックアップとなるサイトを、私の勤務先である東京大学・空間情報科学研究センターのサーバーに作成いたしました。後者は現時点では非公開ですが、随時公開に変更可能です。
— Oguchi T/小口 高 (@ogugeo) March 26, 2023
東京大学のサーバーでは、多くの方が運用の継続を希望されている「今昔マップ on the web」が、現状と同様に動くことを確認済みです。また、谷さんのご遺族や国土地理院などの関係者とも相談し、谷さんの遺産の公開先が東京大学に変更になっても、著作権関連の問題が生じないことも確認済みです。
— Oguchi T/小口 高 (@ogugeo) March 26, 2023
なお、東京大学・空間情報科学研究センターは、谷さんの遺産を継続公開する体制を維持することを担当いたしますが、ソフトウエアやウェブサービスの改良を含む開発の活動は、基本的に予定しておりません。したがって、その種の要望を受けても対応が困難なことについて、ご理解をよろしくお願いします。
— Oguchi T/小口 高 (@ogugeo) March 26, 2023
と記載されています。東大CSISが維持管理していることを示すものは今のところ見られませんが、谷さん逝去後に初めて追記がなされたことで、後継の管理者がWebを更新できていることが確認できます。本サイトの管理人であった谷謙二埼玉大学教授は2022年8月に逝去しました
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追記(2022/09/23 19:30):その後twitter上に流れた情報によれば、現在遺族の方々とコンタクトを取りながら存続に向けて動いている方がいらっしゃる様です。どの様な形になるかはまだ不明ですが、ひとまず「今昔マップ on the web」の消失という事態は回避できそうです。
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とのことで、「神奈川県郷土資料アーカイブ」の後継として新設されたことが記されています。2020年度まで公開していた「神奈川デジタルアーカイブ(県立図書館分)」と「神奈川県郷土資料アーカイブ」を統合し、より見やすくリニューアルしました。
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