藤沢・遊行寺にて

藤沢・遊行寺の位置
思う所があって日曜日に藤沢の遊行寺(藤沢山(とうたくさん)無量光院清浄光寺(しょうじょうこうじ))に出掛けました。今回は趣向を変えて境内で撮影した写真を何点か。


藤沢・遊行寺:水屋の龍
水屋の龍
藤沢・遊行寺:水垢離?する鳩
水垢離?する鳩
まずは手水を…と思って水屋へと近付くと、足元に先客がいました(笑)。水盤から溢れてくる水を受ける鉢の前で、頭にその水を被ろうというのかドバトが1羽。しばらくその姿を撮らせてもらいましたが、やがて鳩に餌を撒き始めたおじさんの元へと飛んでいってしまいました。

藤沢・遊行寺:遊行寺の大銀杏
遊行寺の大銀杏
境内の大銀杏は、幹の周囲が7mを越す大木です。昭和57年の台風で上部が折れた際に、その部分の年輪によって樹齢が250年以上であることが確認されているものの、傍らの解説では「イチョウの古木は根元の外周から生えた若木から育ち、元の木が枯れて中心が空洞になることがあるので、元来の樹齢は不明とせざるを得ません。」と説明されています。右下に見えている書院の中雀門が小さく見えます。

遊行寺は正中2年(1325年)、呑海によって開山されました。この大銀杏がそこまで時代を遡ることは流石に無さそうですが、折れた部分からは炭が検出されたことから過去に火災に遭ったことがあると考えられており、それだけの時代を潜り抜けて来たことは確かな様です。


藤沢・遊行寺:大銀杏と書院の冠木門
大銀杏と書院の冠木門
藤沢・遊行寺:大銀杏と紅梅・白梅
大銀杏と紅梅・白梅
この遊行寺のシンボルとも言える大銀杏の幹を傍らに据えて、こんな感じで見通した構図を作ってみました。

藤沢・遊行寺:紅梅と本堂
紅梅と本堂
開花が遅れていた梅もようやくほころんで来たので、本堂の屋根と取り合わせてみたものの…。もうちょっと鮮やかな色味になるかと期待したんですが。


藤沢・遊行寺:いろは坂の上から
いろは坂の上から
遊行寺総門から境内へと続く坂の石畳は、「四十八段」または「いろは坂」と呼ばれています。その両脇に眞淨院や真徳寺といった塔頭が配置されています。


藤沢・遊行寺:眞淨院前の白梅
眞淨院前の白梅
藤沢・遊行寺:真徳寺境内の白梅
真徳寺境内の白梅
両塔頭の白梅。こちらは大分花が開いてきていました。
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でも参照されている方が多い様ですので設置を継続します。

この記事へのコメント

- あられ - 2013年02月26日 16:31:48

はじめまして。親戚が藤沢にいまして・・遊行寺という名前だけ知っていまして・・
名前にひかれてブログへおじゃましました。

おちついたお寺なんですね。おりがとうございました。

- kanageohis1964 - 2013年02月26日 17:59:27

こんにちは。以前も一度コメントいただいていますが(馬入橋の記事です)、再びのアクセスありがとうございます。

いえまぁ、いつもの文字だらけのとは違う雰囲気の違う記事ですから、お気付きにならなかったのも仕方ないかと(^_^;)。

遊行寺、初詣とかのシーズン時にはかなり混みます。箱根駅伝が傍らの遊行寺坂を通過する時には観戦がてら参拝に来る人がいたりするので尚更です。そういう時期を外せば割とゆっくりした雰囲気に浸れますね。

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